有限会社東明商事
はじめまして。【東明商事】代表者三好勝代です。
当事業所”東明商事”の名前の由来は東明の「東」は香川県東部に位置し、「明」は日と月から出来ている漢字で、 「日」は父であり、「月」は母であることから、利用者の方々に父と母の親心の愛をもってお世話させて頂きたいという願いを込めて 「東明」と名付けさせていただきました。
日本における高齢化は、年々進行し深刻な社会問題となっています。 生活水準の向上、医学の進歩などにより人々の長命化は今後ますます顕著なものになっており、 それによってそれを支える若年層の負担も大きくなっています。
それに伴い、当然高齢者の介護の必要性は次第高まってまいりました。 又、現在の中高年の人達の考え方にも少し変化が出てきているようです。子供たちの世話にはならずに、 老人ホームに入所されたり、ヘルパーや家政婦に面倒をみてもらうといったように、 気兼ねなく老後を安心して暮らしたい方が非常に多くなってきているようです。
一人暮らしの高齢者も年々増えているというような現状から平成2年9月に介護を必要とする人達の面倒をみさせていただく 家政婦紹介所を開設し、その後10年を経て平成12年4月介護保険事業参入ということで在宅介護、介護支援事業を追加致しました。
今後ますます深刻化する高齢化社会に、微力ではありますがスタッフ一同地域福祉に貢献致すことが出来ますよう 頑張って参りますのでよろしくお願い致します。